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2009-06

紫陽花(Mrs.kumiko)満開となりました。

「まあ、きれい。いい色ですね。」チェックインされたお客様が、よくおっしゃってくださいます。そのとき、【ミセス クミコ】という名前です。奥様のお名前をつけたそうです。と申し上げると 「まあ、素敵ね」と・・・・。

お庭の植物を、皆様が、ご覧になってくださいますと、つい、話しかけてしまいます。皆様との花談義は、楽しく、さまざまなことを教えていただいております。毎年お越しのお客様が、今年は、海紅豆の花早かったねとか、ここでもらったローズマリー挿木したらついて元気だよとか・・・・。ソテツの新芽の「くるりんカール」のことは、驚かれる方が多く、楽しい会話が弾みます。

6月は、今日で最後。毎日 湯処だよりを更新できたこと、感謝いたしております。7月も是非ご覧下さいますこと、心からお願い申しあげます。ありがとうございます。

 

 

Bon voyage(ボン ヴォヤージュ)船出を祝福

本日は、ピアニストのquarva.k(クアヴァ・ケイ)氏をお迎えし、すてきなオリジナルサウンドを披露していただきました。 クアヴァ・ケイさんは、30代に、一念発起して、この音楽の道に入られたようです。半年前、ご縁で、オリジナル曲「Bon voyage」を聴き、是非 皆様に聴いていただきたいという思いで、1ヶ月に1度、クアヴァ・ケイさんをお迎えしています。人生には、何回かの船出があります。不安や希望、さまざまな感情が交錯しながら。かならず誰しも 幸福を願いながら。ご自身の船出もそうでしょうが、私には、優しい応援歌に、聴こえます。

是非 皆様にもBon voyageを聴いていただけたらと存じます。千葉ポートタワーのBGMにも使われているとか。ご活躍を心からお祈りしております。お客様からも、「感動して涙がでた。」「ピアノを習っている娘が、感動して、是非 CDを欲しい」などとのお言葉をいただき、嬉しく思いました。

次回は、7月11日 8月22日でございます。

 

 

ピアノ連弾&ユーフォニアムでおくる音楽の夕べ

6月26日は、宿 中屋の音楽の夕べの1ヶ月1回の【ピアノ連弾とユーフォニアム】でございました。 是非 この美しい演奏者の方々を、ご覧下さいませ。初夏の装いで、夏の曲を披露してくれました。JR東海のCMでもおなじみになった、サウンドオブミュ-ジックの「私のお気に入り」 ピアノに荘厳なユーフォニアムの音が、心地よくさらに、曲に深みが増すようです。見上げてごらん夜の星を♪ 明日があるさ♪という私たちには、懐かしい九ちゃんの名曲も、さらに感動的に聴こえます。

お客様から、「素敵だった。感動した。」のお言葉をいただくと、私まで嬉しくなります。

毎回 すてきな衣装を披露してくれるのも、楽しみのひとつですね。

次回は、7月16日 8月24日 9月24日の予定でございます。皆様も是非お聴きになって下さいませ。

 

蒸し暑い日。本日は涼しげな金魚とめだかの登場です。

                                                     

  またまた、今度は、人参でつくった金魚の登場です。少々金魚鉢が、小さく 息苦しそうですが、フロントのカウンターで、静かに、お客様をお迎えしています。

                             

 

                                                  

また、玄関には、本物のめだかがおります。ひととき お客様の心を癒してくれます。是非 皆様も♪♪「そっと のぞいてみてごらん」♪♪   どうでしょうか。『皆でお遊戯しているかしら』・・・・・・・。??

のどかな時間を宿 中屋でお過ごしいただけたらと存じます。

 

 

 

雨が降ります天津の磯に・・・野口雨情と中屋旅館

 昭和5年頃の中屋旅館です。先代の話によりますと、この頃、野口雨情先生が, よくお泊りになったそうです。1ヶ月ほど滞在し、天津小唄を残してくれました。

1 雨が降ります天津の磯に さうじゃないない歸(かえ)すがいやで

  降るはわたしの泣く涙 アイサヨイサソリャソコドンドン

2 霧が立ちます清澄山に さうじゃないない日和の知らせ

  天津大漁で凪つづき アイサヨイサソリャソコドンドン

3 沖に見えるは航海燈か さうじゃないない天津の沖の

  あれは夜明けの流れ星 アイサヨイサソリャソコドンドン

4 波はどんどと二間(ふたま)の浦に さうじゃないない城崎(しろさ)の千鳥 

  沖は片波沖で打つ  アイサヨイサソリャソコドンドン

5 天津千軒灯(せんげんとう)の町つづき さうじゃないない天津の海は

  沖の出船の灯がつづく アイサヨイサソリャソコドンドン

  

このような『天津小唄』を残してくださいました。残念ながら、レコード化されませんでした。歌い継ぐことが、唯一の伝承方法となっており、天津神明宮の宮司様奥様が、中心となっている神人和楽会の皆様が、祭礼の折に,披露してくださいます。

野口雨情先生が、この地を愛し、くまなく歩いて、この『天津小唄』を作ってくださったことは、我がふるさとの誇りであります。

先々代からのおなじみ様の『思親会』さまが、お越しなられると、必ず、この唄を皆で披露させていただいております。過日も、先々代 先代の頃の話を交えて ご宴会場で 歌わせていただきました。 このようなご縁と、また、歴史に心から感謝いたしました。お客様に支えられていることを 改めて深謝申し上げます。

本当にありがとうございます。

 

 

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